すれ違い咬合

パーシャルデンチャー難症例の攻略

大久保力廣 【監修】
高山慈子 【編集】

2019年03月10日 A4変型判 204頁

13,200円(税込)

医歯薬出版

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CHAPTER1 パーシャルデンチャーにおける難症例
  1 パーシャルデンチャーの難症例は増加する
  2 難症例の病態と特徴
  3 「すれ違い咬合」の病態と特徴

CHAPTER2 パーシャルデンチャー難症例の基本的考え方と臨床術式
  1 義歯の動きと設計指針
  2 印象採得
  3 咬合採得
  4 ろう義歯試適
  5 強力な支持機能を有する支台装置
  6 把持機能を高める空隙の利用

CHAPTER3 すれ違い咬合の治療方針と設計指針
  1 前後すれ違い咬合
  2 左右すれ違い咬合
  3 複合すれ違い咬合
  4 頬舌すれ違い咬合

CHAPTER4 すれ違い咬合におけるインプラント治療の効力と限界
  1 インプラント固定性補綴
  2 インプラントパーシャルデンチャー(IPRD)
  3 インプラントパーシャルデンチャーの設計指針

CHAPTER5 すれ違い咬合以外のパーシャルデンチャー難症例
  1 低位咬合
  2 審美性が求められる症例
  3 顎補綴

CHAPTER6 装着後のトラブルへの対応
  1 義歯の回転変位
  2 クラスプの破折
  3 その他の修理
  4 義歯のリフォーム

CHAPTER7 パーシャルデンチャー製作へのデジタル技術の応用
  1 CAD/CAMによるパーシャルデンチャーの製作
  2 使用中の金属床義歯に合わせたクラウンの製作
  3 義歯のデジタル化