歯内療法診療ガイドライン

(一社)日本歯内療法学会 【編】

2020年06月16日 B5判 64頁

3,300円(税込)

永末書店

マイリストに入れる

マイリストに登録しました。→ マイリストをみる

マイリスト登録件数を超えました

マイリスト登録エラー

レビューを書く

初回根管治療において「1回法は複数回法よりも有効か?」「処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?」「処置後の抗菌薬処方は行うべきか?」の3つのクリニカルクエスチョンをテーマに、国際標準のGRADEシステムに則り作成。医療行為には可能な限りエビデンスの確実性を示し、推奨と推奨の強さにはGRADEシステムにより患者の価値観と希望を反映するようにした。患者のQOLの向上に寄与した治療の意思決定を支援する一冊。

第1部 歯内療法の診療ガイドラインについて
第2部 GRADEに基づく作成
第3部 歯内療法の診療ガイドラインCQ1
第4部 CQ1:初回根管治療における1回法は複数回法よりも有効か?
第5部 歯内療法の診療ガイドラインCQ2&CQ3
第6部 CQ2:初回根管治療(生活歯と失活歯)における処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?
第7部 CQ3:初回根管治療(失活歯)における処置後の抗菌薬処方は行うべきか?