成長・発達期における不正咬合の早期治療

佐藤貞雄・白数明義・白数正義・白数信明・政廣明徳 【著】

2020年01月10日 A4変型判 184頁

17,600円(税込)

第一歯科出版

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序文にかえて―なぜ不正咬合の早期治療が必要なのか―

第1部 理論編
  第1章 成長・発達期における咬合の発育と育成に関する概念
  第2章 成長・発達期において必要な咬合のルールと生理的機能咬合の役割
  第3章 成長・発達期における不正咬合の治療と咬合育成への戦略
  第4章 成長・発達期における不正咬合の治療と咬合育成への戦術

第2部 臨床編
  第5章 成長・発達期における不正咬合治療の装置と調整法
    垂直的咬合誘導装置(オーバーレイ)の作製法と2×4装置の調整法
  第6章 成長・発達期における不正咬合治療(その1)
    第一大臼歯の咬合関係がII級(骨格性II級)の咬合育成症例
  第7章 成長・発達期における不正咬合治療(その2)
    第一大臼歯の咬合関係がIII級(骨格性III級)の咬合育成症例
  第8章 成長・発達期において垂直的不調和における抜歯の問題点
    永久歯咬合の完成とPosterior Discrepancyの問題