写真でマスターする安定した咬み合わせを作るためのゴシックアーチ描記法

鈴木尚・森本達也 【著】

2019年08月17日 A4判 96頁

7,150円(税込)

ヒョーロン

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1 どんな時に,何のためにゴシックアーチを使うのか?
  1.患者さんの正しい顎位を知りたい
  2.患者さんの下顎位を診査してみよう
  3.咬合器の機能を使いたい

2 ゴシックアーチ描記法の意味を理解する
  1.下顎位の診かた
  下顎位の異変をみつける口腔内観察
  3.各種下顎位の分析・解説
  4.試行錯誤法(ヒンジロケーター法)との違い

3 装置の製作方法を習得する
  1.咬合高径設定のための咬合採得
  2.咬合器上でゴシックアーチトレーサーを装着
  3.口腔内への試適

4 患者にどのように動かしてもらうか?(描記法・下顎の誘導法)
  1.基準顎位への誘導
  2.描記の確認

5 基準顎位の選択
  1.描記図に現れるさまざまな異常とその読み取り方
  2.アペックスが信頼できるかの判断
  3.アペックスは明瞭だが,タッピングと差がある場合
  4.アペックスが不明瞭で,タッピングも不安定

6 症例:ゴシックアーチを活用した補綴装置の製作
  1.総義歯
  2.シングルデンチャー