駒山の鷹

小説・中原市五郎

片岡繁男 【著】

2019年03月13日 B6判 214頁

2,640円(税込)

日本歯科新聞社

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日本歯科大学創立者である中原市五郎の、幼少期から大学創立までをあらわしたノンフィクション小説。市五郎の人間としての魅力、医療への思い、歯科をめぐる当時の状況などが、鮮やかに描かれている。

・慶應三年五月十五日
・翔ける
・生命すりあわせて
・東京の坂
・漂白
・この道をこそ
・貴志子
・地はよし九段富士見坂