「ザ・クインテッセンス」別冊

咬合YEARBOOK 2018/2019

咬合と矯正歯科治療

前田芳信 【監修・著】
古谷野潔・山﨑長郎 【編著】

2018年10月10日 A4変型判 210頁

6,600円(税込)

クインテッセンス出版

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1章 総論
  1 矯正歯科治療と咬合Q&A
  2 顎関節症との関連から矯正歯科治療と咬合につてい考える

2章 矯正歯科医の視点からの咬合論
  1 重度の顎関節症症例への矯正および補綴治療の1症例
  2 矯正歯科における咬合
  3 矯正歯科治療がめざす咬合にヒントとなる8020達成者咬合の観察より
  4 「下顎位の安定を図る」―咬合治療におけるその重要性―
  5 MRIを用いた機能的安定位における咬合再構成

3章 一般歯科臨床医の視点からの咬合論
  1 矯正歯科治療とのインターディプリナリー
  2 包括的治療を必要とする難症例へのアプローチ
  3 咬合再構成に包括歯科治療を融合させた咬合論
  4 顆頭位を考慮する矯正歯科治療から咬合再構成を考える
  5 変化に寛容な矯正治療の咬合と厳格な補綴治療の咬合の調和を目指して