I <座談会>国民皆保険制度下における歯冠修復を語る
―保険診療の充実は国民のために!
II これからの歯冠修復を考える
1.金属修復の問題点
2.CAD/CAM冠の現状と展望<1>材料の観点から
3.CAD/CAM冠の現状と展望<2>臨床の観点から
4.セラミックスのこれから―特にジルコニアについて
5.デジタルの進化と保険診療
6.加齢に伴い変化する生体―高齢に至るまでの歯冠修復
7.PEEK材料などの可能性
III 保険診療・診療報酬考
1.医療費の決まり方
2.現行の保険における歯冠修復周辺の問題点
3.適正な歯科医療費とは
4.保険収載はこう決まる―歯科界活性化に向けての戦略
5.「区分 C2」の活用について
6.保険診療と歯冠修復に対する日歯一会員の提言
7.保険診療にみる歯冠修復の分析
IV 保険診療と歯科技工
これからの保険診療に対して歯科技工士はどのように向き合うか?
まとめ
技術評価を高める―これからの歯冠修復のあり方~あとがきに代えて