歯科医のトリセツ

世間知らずの先生たちと上手に付き合う方法

大澤優子 【著】

2021年10月25日 四六判 224頁

1,650円(税込)

かざひの文庫

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歯科医師のトリセツ
歯科衛生士のトリセツ

はじめに ~彼女たちも悩んでいる~

1章 歯科医の生態
  1 歯科医師たちは二極化している
  2 金銭的に恵まれた家庭環境で育っている
  3 世襲率が高い
  4 苦労知らずで打たれ弱い
  5 専門バカになりがち
  6 「医者コンプレックス」がある
  7 歯科医師はモテる
  8 理系&男性脳が大多数 他

2章 歯科スタッフのためのトラブルシューティング
  17 「基本通りにやっているつもりなのに怒られます」
  18 「特定のスタッフをえこひいきします」
  19 「前もって器具を準備しているのに私だけイライラされます」
  20 「空いたユニットに患者さんを案内したらイライラされます」
  21 「院長を呼びに行ってもなかなか出てきません」 他

3章 患者さん&ビジネスパートナーのための歯科医院ガイド
  53 百人いれば百通りの「良い歯医者さん」がある
  54 「偏差値が高い大学出身者=良い歯医者さん」ではない
  55 「混んでいるから腕が良い」わけではない
  56 「先生におまかせします」は危険です
  57 先生様ではありません 他

4章 個性心理學をマナブ
  「動物キャラナビ」キャラクターの調べ方
  66 【狼】「変人」「ユニーク」が最大級の誉め言葉
  67 【こじか】ピュアな心の持ち主なので「不誠実」「嘘」は厳禁
  68 【猿】情に訴えるのではなく、結果を出すことが評価のポイント 他

5章 愛され、生き残れる歯科医師になるために
  78 人から見られる職業という意識を持つ
  79 誰も注意してくれないからこそ自省する
  80 「わかってもらう努力」を惜しまない
  81 起きていることは全部「自分のせい」にする
  82 「自分のせい」にしすぎない 他