絶版

日本歯科評論/2022年1月号

特集/MTAを再考する

2022年01月11日 A4変型判 

2,750円(税込)

ヒョーロン

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■特集
MTAを再考する
―臨床で幅広く活用されるようになったMTAの生体材料としての現状と展望

第1章 MTAの現状を再検証する
-----興地隆史

第2章 MTAの適応から考える臨床活用のポイント

<1>MTAによる歯髄保存療法
-----高橋雄介・岡本基岐・林美加子

<2>逆根管充填
-----山本信一

<3>正根管充填(アピカルプラグ,シーラー)
―根管充填を成功に導くMTA,ケイ酸カルシウム系セメントと充填法の選択
-----山田志津香・松裏貴史・中園史子・石崎秀隆

<4>穿孔封鎖
-----林洋介

<5>根未完成歯(MTAを用いたアペキシフィケーションとパルプ・リバスクラリゼーション)
-----渡辺聡・興地隆史

MTAの現状から考える今後の展望
-----興地隆史

■Save the Teeth 深い歯周ポケットをみつけたらどう考える?(5・完)
垂直性歯根破折―保存の可能性を考える
-----松木良介

■Clinical Review
磁性アタッチメントの臨床手技
―保険収載を機に,その有用性を再確認しよう
-----和田淳一郎・髙市敦士・若林則幸

■Clinical Progress
電磁波根尖療法(EMAT)
―高周波治療器Root ZX3の臨床応用方法
-----富永敏彦・高比良一輝・多田瑛一朗・菅谷勉

■歯科医院の働き方改革
高木歯科クリニックの勤務時間改善の取り組み
-----髙木公康・吉村章志