近刊

無駄をなくして精度も上がる! いま始めたいデジタル矯正治療

橋場千織・山田尋士 【著】

2025年09月 A4判 120頁

9,900円(税込)

永末書店

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時間・コスト・院内スペースが削減でき、患者満足度を確実に上げることができるデジタル矯正。どのタイミングで、どのように選択し、導入すればよいか、最適な判断に導くポイントをわかりやすく説明。 デジタル技術を使ったマルチブラケット矯正から、インハウスのアライナー作製まで、リアルな症例紹介と写真や図を多用した解説で、基礎から実践まで網羅した待望の一冊!

Introduction

1 デジタル矯正装置の種類
 1 マルチブラケットタイプのデジタル矯正装置
 2 マウスピース(アライナー)タイプの矯正装置
 3 インハウスによる装置

2 3次元を考慮したデジタル矯正治療の基本的な流れ
 1 デジタル矯正治療の流れ
 2 各ステップの解説

3 はじめよう! 導入のためのファーストステップ
 1 デジタル化の波に乗る!
 2 IOS の導入時のポイントと活用について
 3 3D 診断に必要なCBCT について
 4 CBCT を用いた矯正診断

4 失敗しない装置装着のポイント
 ― インダイレクトボンティングシステムの実際

5 デジタル矯正治療の実際
 ―遭遇頻度の高い症例を中心に
 CASE 1 AngleⅠ級ハイアングル 叢生を伴う上顎前突症
 CASE 2 非抜歯症例 反対咬合(中高年例)
 CASE 3 抜歯症例、叢生を伴う上顎前突症
 CASE 4 前歯部交叉咬合を伴うAngleⅠ級 叢生症例

デジタル矯正Q&A