新刊

パーシャルデンチャーの基本を押さえたIOD・IARPDの臨床

藤関雅嗣 【著】

2024年11月05日 A4判 280頁

26,400円(税込)

医歯薬出版

マイリストに入れる

マイリストに登録しました。→ マイリストをみる

マイリスト登録件数を超えました

マイリスト登録エラー

レビューを書く

「欠損歯列・欠損補綴の要素」「パーシャルデンチャーの要素」「インプラントの要素」の3つの視点から、IOD/IARPD臨床の成功のための秘訣を解説し、数多くの長期経過症例から超高齢社会におけるIOD/IARPDの立ち位置を検証。

Introduction IOD/IARPDに,なぜパーシャルデンチャーの知識が必要なのか?
 ― McGillコンセンサスへの疑問と欠損歯列・欠損補綴

Section 1 IOD/IARPD臨床を成功に導く“欠損歯列““欠損補綴”の要素
 ―欠損歯列の病態を見極め,欠損補綴(デンチャー製作)の難易度を測る
 1.“欠損歯列”を読む
 2.“欠損補綴”のキーワード

Section 2 IOD/IARPD臨床を成功に導く“パーシャルデンチャー”の要素
 ―パーシャルデンチャー設計の基本をIOD/IARPDに活かす
 1.パーシャルデンチャー設計の基本

Section 3 IOD/IARPD臨床を成功に導く“インプラント”の要素
 ―長期経過症例とともに学ぶIOD/IARPDの臨床術式と評価
 1.IOD/IARPDの臨床を支える,現在のインプラント基本技術
 2.長期経過症例から考えるIOD/IARPDに求められるコンセプト
 3.ロケーター,サージカルガイドを用いたIOD/IARPD臨床術式