ブリッジ・部分床義歯の支台歯選択

和田淳一郎・駒田亘・若林則幸 【著】

2024年06月10日 A4判 88頁

6,930円(税込)

医歯薬出版

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Chapter 1 欠損補綴における補綴装置および支台歯の選択
 はじめに
 補綴装置と支台歯の特徴(ブリッジ vs 部分床義歯)
  1.ブリッジ
  2.部分床義歯(Removable Partial Denture:RPD)

Chapter 2 ブリッジ治療における支台歯の選択
 ショートスパンブリッジ vs ロングスパンブリッジ
 Anteの法則の妥当性と限界
 半固定性ブリッジ,接着ブリッジ,カンチレバーブリッジ
 ブリッジの支台歯に動揺歯を用いる問題点と,Pier Abutmentに対するKorberの懸念
 ブリッジ支台歯のマージン設定について
 ブリッジに関する生体力学的な知見
 Chapter2のまとめ

Chapter 3 部分床義歯(RPD)治療における支台歯の選択
 RPDにおける支台歯選択と予後判定
 直接支台装置と間接支台装置
 RPDに関する生体力学的な知見
 RPDによる咬合支持の回復と支台歯の負担
 中間1歯欠損に対するRPD(いわゆる「1本義歯」)
 コーヌステレスコープ義歯
 Chapter3のまとめ