口腔機能障害のリハビリテーション臨床マニュアル

機能・態癖・力を考慮した口腔機能回復歯科治療

筒井照子・国賀就一郎 【編著】
咬合療法研究会・日本包括歯科臨床学会 【著】

2024年04月10日 A4判 300頁

24,200円(税込)

クインテッセンス出版

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I 口腔機能を診る
 I-1 「歯があること」と「噛めること」
 I-2 調和(バランス)を壊す生活習慣に注目する
 I-3 咬合崩壊の診断と回復計画のための診断(2つの咬合論)
 I-4 個体差  I-5 個体差に基づくスプリント療法
 I-6 咬合様式と限界運動・咀嚼運動
 I-7 顎関節は適応する

II 顎口腔機能障害
 II-1 顎口腔機能障害とは
 II-2 顎口腔機能検査から何を読むか
 II-3 咬合基本治療
 II-4 2つの基本治療

III 多様な顎口腔機能障害への対応
 III-1 顎関節症
 III-2 舌痛症・耳症状
 III-3 睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する歯科の役割
 III-4 非歯原性歯痛
 III-5 一般に「不定愁訴」とされるケースへの対応
 III-6 顎口腔機能障害の改善をともなう咬合再構成