写真でマスターするエンドでマイクロスコープを活用するためのポジショニングとミラーテクニック

橋爪英城 【著】

2018年07月11日 A4判 88頁

7,150円(税込)

ヒョーロン

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I マイクロスコープ導入の基本―自分だけのマイクロスコープをカスタマイズする
  1.マイクロスコープはなぜよく見えるのか
  2.良質なアポクロマート(アポクロマティック)レンズとは
  3.明るいレンズとは
  4.絞り機能と被写界深度について
  5.焦点距離を長くする
  6.アームや鏡筒などの動きの自由度が大きいこと
  7.診療室のスペースや患者の動線に合わせて設置方法を決める
  8.映像を記録する

II マイクロエンドを始める前の準備
  1.ラバーダムとマイクロエンド
  2.隔壁法の重要性について
  3.マイクロエンドに必要な器材
  4.視度調整
  5.瞳孔間距離の設定
  6.倍率
  7.「先入観は見落としのもと!?」歯種ごとに異なる根管の解剖を再確認する

III エンドでマイクロスコープを使いこなすためのポジショニングとミラーテクニック
  1.ミラーテクニックを行うための基本条件
  2.チェアポジション
  3.ミラーテクニックの基本

IV 部位別のポジショニングとミラーテクニック

V マイクロスコープのオプション機能を活かして臨床応用する
  1.アクセスキャビティ―プレパレーション(髄腔開拡)
  2.連結された補綴物を除去せずに根管治療を行う