歯科技工のおもしろさ

公益社団法人日本歯科技工士会 【編】

2015年10月10日 A5判 104頁

1,320円(税込)

口腔保健協会

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はじめに 岩澤毅

第1章 歯科技工士の仕事
  1.歯科技工士って何をするの?
  2.歯科技工士になる方法と免許を取るには?
  3.歯科技工士としての適性は?
  4.歯科技工士の働く職場はどこ?
  5.歯科技工技術の応用例―エピテーゼ
  6.歯科技工士の賃金は?
  7.ある歯科技工所の一日

第2章 先輩歯科技工士からの声
  「父さん、オレ、歯科技工士になりたい」 衛藤勝也
  「私の歩んだ歯科技工士の道」 吉田比呂志
  「父と娘が選んだ歯科技工士」 時見高志
  「今までの私、これからの私」 上野有紀
  「日本人初のドイツ歯科技工士マイスターとして」 大畠一成
  「歯科技工士免許を手に世界で」 伊集院正俊

第3章 学校紹介(全国の歯科技工士教育機関)

第4章 歯科技工士になってから
  1.日本歯科技工士会
  2.日本歯科技工学会
  3.スタディーグループ

あとがき 杉岡範明

歯科技工士による「歯科技工士」

レビュアー: 歯の職人

1 ( 評価 : 1 )

2015-10-20(火) 著者によるレビューです

歯科になかなか良い風が吹いてきませんが、その中で歯科専門職自身の言葉で歯科を語った『歯科医療のおもしろさ』(口腔保健協会)に続く、公益社団法人日本歯科技工士会編『歯科技工のおもしろさ』です。
進路選択・職業選択を控えた高校生を想定読者に、歯科技工を歯科技工士自身が語りかける一冊です。
歯科関係者の手で、公共空間に広く届けたいものです。

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