おおきなかぶ

ロシアの昔話

A.Tolstoi 【再話】
内田莉莎子 【訳】
佐藤忠良 【画】

1966年06月20日 20×27cm 28頁

1,100円(税込)

福音館書店

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おじいさんが植えたかぶが、甘くて元気のよいとてつもなく大きなかぶになりました。おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかけ声をかけてかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んできますが、それでもかぶは抜けません。とうとう猫はねずみを呼んできますが・・・・・・。力強いロシアの昔話が絵本になりました。

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