Step１　自分の臨床を見直そう
　　本当に顕微鏡下で行う必要があるの？
　　見えなかったことが原因で起こるトラブル
　　見えなかったことで気づかなかったこと
　　見えたら何が変わるのか
　　卒後２年の私でも，見えればここまでできる！

Step２　手術用顕微鏡を使おう
　　手術用顕微鏡に本当に必要な条件
　　トレーニングの必要性
　　手術用顕微鏡による医院の経済的効果は？
　　手術用顕微鏡がホコリを被っていませんか

Step３　周辺機器を充実させよう
　　治療を記録する目的
　　記録装置の種類と条件
　　顕微鏡の記録装置を用いたマーケティングの発想

Step４　簡単な処置から始めよう
　　口腔内を見せるには
　　処置の確認
　　顕微鏡下で歯を削るには
　　顕微鏡下で歯を形成するには

Step５　高度な処置とプレゼンテーションを目指して
　　根管治療における顕微鏡の活用
　　　　１．外科的根管処置
　　　　２．根管内破折器具の除去
　　　　３．歯根破折の診断
　　　　４．外科的歯内療法中に歯根破折を診断した症例
　　修復処置における顕微鏡の活用
　　補綴治療における顕微鏡の活用
　　歯周外科における顕微鏡の活用
　　インプラント治療における顕微鏡の活用

Q&A
　　Q１　手術用顕微鏡の扱いに慣れるのにはどのくらいの期間が必要ですか?
　　Q２　手術用顕微鏡を購入した後の維持費はどのくらいかかりますか？
　　Q３　現在，手術用顕微鏡は何種類くらい入手可能なのですか？
　　Q4　治療中，手術用顕微鏡を汚染させない方法は？
　　Q５　対物レンズの選択は？
　　Q６　絞りはどのように使うのですか？
　　Q７　手術用顕微鏡下で歯を切削する場合，対物レンズをどのように保護するのですか？
　　Q８　上顎大臼歯のいわゆる第４根管を見逃すことは根管治療の予後に大きな影響があるのでしょうか？
　　Q９　根尖切除手術において効果的な止血方法は？