補綴一般/咬合・咀嚼
絶版

口腔顔面痛

基礎から臨床へ

James P Lund・Gilles J Lavigne・Ronald Dubner・Barry Sessle 【編】
上田裕・和嶋浩一・今村佳樹・岩田幸一 【監訳】

2001年06月01日　B5変型判　288頁

6,380円(税込)

クインテッセンス出版

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Section１　臨床的課題と疫学
　　第１章　痛みの基本的理解と口腔顔面痛の分類
　　第２章　口腔顔面痛の疫学
　　第３章　最近の考え方と教育のガイドライン

Section２　疼痛の神経生理学
　　第４章　口腔顔面痛の末梢機序
　　第５章　侵害情報の中枢経路
　　第６章　口腔顔面組織の損傷と炎症での神経化学因子
　　第７章　ニューロパシー性疼痛のメカニズム
　　第８章　痛みの変調機構

Section３　疼痛と行動
　　第９章　疼痛の測定
　　第１０章　痛みの知覚と行動変容
　　第１１章　心理社会的問題
　　第１２章　痛みと性
　　第１３章　疼痛と睡眠障害
　　第１４章　疼痛と運動

Section４　口腔顔面痛の管理
　　第１５章　診断への道程
　　第１６章　エビデンスに基づく疼痛管理
　　第１７章　慢性口腔顔面痛の管理
　　第１８章　歯痛の管理
　　第１９章　炎症による疼痛への対処法
　　第２０章　咀嚼筋痛および関節痛の管理
　　第２１章　粘膜痛の管理
　　第２２章　ニューロパシー性疼痛の管理
　　第２３章　症例検討
　　第２４章　口腔顔面痛におけるサイエンス・トランスファー（科学的情報の伝達）