薬からの摂食嚥下臨床実践メソッド

シンプルなロジックですぐできる

野原幹司 【編著】
吉田英人・森直樹・金子信子・安武夫・深津ひかり・小谷泰子・上田章人 【著】

2020年08月29日 A5判 228頁

3,300円(税込)

じほう

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序章 薬剤からみた嚥下障害 ~その誤嚥性肺炎,薬剤が原因かも!?~

第1章 嚥下障害とは
  1 嚥下障害の基礎知識
  2 誤嚥・誤嚥性肺炎の基礎知識

第2章 高齢者の服薬の問題点
  1 高齢者の服薬の現状
  2 高齢者が服薬する際の剤形の問題点
  3 服薬困難な場合への対応
  4 高齢者の薬物動態

第3章 薬剤が嚥下に与える影響
  1 食欲を改善・低下させる薬剤
  2 嚥下機能を改善・悪化させる薬剤
  3 薬剤性口腔乾燥症

第4章 誤嚥性肺炎への投薬―誤嚥と肺炎
  1 誤嚥性肺炎の基礎知識
  2 治療・予防のための薬剤

第5章 疾患別の対応
  1 アルツハイマー型認知症
  2 レビー小体型認知症
  3 パーキンソン病
  4 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  5 気管支喘息
  6 脳卒中