ポイントがよくわかるシンプル歯科薬理学<第3版>

大浦清・戸苅彰史 【監修】
笠原正貴・兼松隆・三枝禎・十川紀夫・高橋俊介・八田光世 【編集委員】

2023年02月10日 B5判 184頁

6,930円(税込)

永末書店

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各章巻頭のまとめ、簡潔な本文で、歯科薬理学をシンプルに解説した人気テキストの改訂版。第III部「歯科薬理学各論」では国家試験をベースにした「臨床のポイント」を追加するとともに、全章にわたって最新情報の整理・加筆修正を行いました。また、今版ではQRコードで国試過去問や一問一答式の◯×問題、国試に出題された薬物名の一覧が読み込めます。初学用としてはもちろん、国試前の最終チェック、直前勉強にも最適です。

第 I 部 薬理学総論
  01 薬理学、薬物と医薬品
  02 薬理作用
  03 薬物の作用機序
  04 薬物の適用方法
  05 薬物の体内動態
  06 薬物の作用を規定する因子
  07 薬物の副作用、有害作用、中毒および相互作用

第 II 部 一般薬理学各論
  08 自律神経系に作用する薬物
  09 中枢神経系に作用する薬物
  10 オータコイド
  11 呼吸器に作用する薬物
  12 循環器に作用する薬物
  13 腎臓に作用する薬物
  14 消化器系に作用する薬物
  15 ビタミン
  16 代謝系に作用する薬物
  17 免疫系に作用する薬物

第 III 部 歯科薬理学各論
  18 麻酔に用いる薬物
  19 緊急時に用いる薬物
  20 消毒に用いる薬物
  21 血液凝固系に作用する薬物
  22 痛みに用いる薬物
  23 炎症に用いる薬物
  24 感染症に用いる薬物
  25 悪性腫瘍に用いる薬物
  26 口腔内治療に用いる薬物
  27 和漢薬(漢方薬)