乳頭再建

Papilla reconstruction

鈴木真名・山口文誉・高橋雅仁 【著】

2024年02月10日 A4判 164頁

15,400円(税込)

クインテッセンス出版

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「難しい」「できない」と言われ続けてきた“歯間乳頭再建術”。本書では、「天然歯」「インプラント」「ポンティック」におけるそれぞれの乳頭の解剖学的特徴を示しながら、“乳頭再建”を成功に導くための考え方とテクニックを余すところなく解説。治療ステップの詳細を多数の大きな写真、リアルでわかりやすいイラストとともにビジュアルに解説しており、乳頭再建に特化した本邦初の書籍にして決定版といえる。

CHAPTER1 天然歯の歯間乳頭再建
 1 ブラックトライアングル
 2 歯間乳頭再建の基礎知識
 3 外科的歯間乳頭再建術の歴史的変遷

CHAPTER2 IPACテクニックによる天然歯の歯間乳頭再建術
  コンセプトおよび切開から縫合までの 3 ステップ
 1 IPACテクニックのコンセプト
 2 IPACテクニックによる歯間乳頭再建術:切開から縫合までの3ステップ
 3 術後管理

CHAPTER3 インプラントの乳頭再建
 1 インプラントー天然歯間の乳頭再建(単独歯欠損)
 2 インプラントーインプラント間の乳頭再建(複数歯欠損)

CHAPTER4 ポンティックの乳頭再建
 1 ポンティックを利用した治療戦略
 2 ポンティックの基底面形態による分類
 3 ポンティックの基底面と欠損部歯槽骨との接触関係による新分類