ブックタイトルapollonia201805

ページ
26/32

このページは apollonia201805 の電子ブックに掲載されている26ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

apollonia201805

088 2018.05歯科医師国保では足りない 病気やケガで休診を強いられても、短期間であれば運転資金や預貯金で対応することも休診で収入が途絶えたクリニックの存続は所得補償保険が命綱!?● 歯科医師国保の傷病手当では足りない● 一般的な所得補償保険は入ってはいけない● GLTDへの加入にはコンサルティングが必要この記事のポイント病気やケガで休診になったらいくら必要!?●取材・文:編集部●話し手:Masuda Hideyo増田英世 氏㈱BPI●話し手:Matsuki Yuji松木祐司 氏松木FP事務所可能でしょう。しかし、休診が3カ月にもなった場合は……? 一般的な歯科クリニックの収益構造は、診療報酬の30%程度が院長の事業所得と考えられます。ですから3カ月もの休診となると、クリニックを存続させる固定費を確保するのがやっとで、1年間は院