ブックタイトルapollonia201805

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概要

apollonia201805

2018.05 037初診時(2017 年10 月5 日)全ての根尖に透過像がある。遠心根にはパーフォレーションなのか、2根管性のように観察できる( 1:正方線投影、2:偏近1 心投影)。ガッタパーチャポイントを除去。遠心根にアプローチすると、炎症性の浸出液と思われる体液が噴き出してきた。遠心根のガッタパーチャポイントをマイクロエキスカで取り除いているところ。3 4 52ニッケルチタンファイルを挿入。近心頬側に第2根管を発見。感染していると思われる9 10 歯質を除去した。根管から逸脱したパーフォレーションと思われる孔が確認できる。内湾側には、通常の根管に充填されたガッタパーチャポイントが確認できた。6近心根へアプローチ。ガッタパーチャポイントを除去し、さらに第2根管があるかどうか探索。7超音波チップで上部の歯質を除去。8治療1回目(10 月19 日)