ブックタイトルapollonia_201804

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084 2018.04「 歯科医院 キャビネ・ダンテール御茶ノ水」院長聞き手:本誌編集長水谷惟紗久 九州歯科大学卒。日本口腔衛生学会副理事長、日本健康教育学会理事、日本保健医療行動科学会理事、日本国際保健医療学会監事、ネパール歯科医療協力会常務理事ほか。神奈川歯科大学客員教授、国立保健医療科学院客員研究員、東北大学・新潟大学ほかで非常勤講師。深井保健科学研究所 所長 深井穫博 氏深井歯科医院 院長 東京医科歯科大学卒、パリ大学医学部大学院(フランス政府給費留学生)を経て歯学博士(東京医科歯科大学)。東京医科歯科大学講師などを経て、同大非常勤講師・臨床教授を歴任。日本接着歯学会評議員(元副会長)、日本補綴歯科学会代議員。著書『来て見て接着』(クインテッセンス出版)ほか。安田 登 氏 2015年に日本歯科医師会が開催した世界会議で議論された、長寿社会における歯科保健の将来像。その後、世界歯科連盟(FDI)の専門委員会が議論を引き継ぎ、数多くのエビデンスが示されるようになっています。世界でも珍しい歯科保健の民間研究機関を立ち上げ、現在、FDIで高齢者歯科保健の検討を行っている深井穫博氏を迎えて、歯科のグローバルヘルスについての最新の知見を教えていただくことにしました。安田登編集室辛口座談会お客さま編集室長203第回長寿社会における歯科口腔保健の将来像日本が世界の先行モデルに?