ブックタイトルapollonia201802

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概要

apollonia201802

018 2018.02コンポジットレジン修復の限界 昨今のコンポジットレジンの進化に伴い、前歯部や臼歯部の審美修復が可能となりました。コンポジットレジンは、歯牙の形態や色今、気になる歯科器材今月の製品審美性と耐久性を両立したコンポジットレジン 歯科医療の進化・発展は、新たな歯科器材の開発に支えられてきました。この連載では、当院で使用している器材の中から、特に注目したい製品をピックアップ。その使用法と症例を紹介します。vol.2山口県内田歯科医院内田昌德Uchida YoshinoriボンドフィルSBプラスサンメディカル㈱調の再現性という、審美修復を担う重要な要素を左右する材料です。 しかし、コンポジットレジン修復にも限界があり、Ⅳ級窩洞やメタルボンドクラウンの破折修復などでは脱離することが多く、毎日