ブックタイトルapollonia_1712
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2017.12 114安田編集室Newstopic199 砂糖を、タバコやアルコールと同様に、健康を害する嗜好品と捉えて課税する動きが各国で見られます。世界保健機関(WHO)が2015年に一日の砂糖摂取量の上限を25gとしたガイドラインを発表して以来、フランス、フィンランド、ハンガリー、メキシコなどが砂糖入り飲料への課税を導入。イギリスやタイでも導入が決定しています。日本では積極的な動きはありませんが、今後、どのように展開するのか。国際的な歯科保健の在り方に詳しい、WHITE CROSS代表の赤司征大氏をお客さまに迎えて考えました。 東京医科歯科大学卒、パリ大学医学部大学院(フランス政府給費留学生)を経て歯学博士(東京医科歯科大学)。東京医科歯科大学講師などを経て、同大非常勤講師・臨床教授を歴任。日本接着歯学会評議員(元副会長)、日本補綴歯科学会代議員。著書『来て見て接着』(クインテッセンス出版)ほか。赤司征大 氏 編集室長 安田 登 氏聞き手:本誌編集長今回のお客さま 水谷惟紗久 ホワイトクロス代表取締役。東北大学歯学部卒。在学中に中小企業診断士の資格を取得。卒後、医療法人にて勤務。診療の傍ら、診療スタッフのトレーニングに関わるシステム化事業に従事。5年間の臨床経験を経て、UCLA経営学大学院(MBA課程)に留学。MBA取得後、現職。口会座辛談● WHITE CROSS代表 ●「 歯科医院 キャビネ・ダンテール御茶ノ水」院長