ブックタイトルapollonia_1712

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概要

apollonia_1712

 日本機能性イオン協会は、JIS-B-9929規定に沿って空気中のイオン(大気イオン)を測定している。 大気イオンとは空気中の分子が電子を授受し、プラスもしくはマイナスに帯電した未特定の成分。電気に対して誘引または離反したりする速さにより、大イオン・中イオン・小イオンに分類されるが、そのうちの小イオンが測定の対象。日本機能性イオン協会の「イオン発生密度測定」でクラス6認定● 空気の振動によってプラスイオン化されたアレル物質やウイルスなどの有害物質が、マイナスイオンと結合を繰り返すことで重くなり、床に落ちる。● 有害物質に身体に害のない濃度のオゾンが付着し、酸化して除去される。集塵・脱臭の仕組み2017.12 050 最近、環境過敏症やアレルギーに悩む人とともに、「イライラする人」「キレる人」も増えてきたようです。空気環境を整えることで、アレルギーの軽減やイライラの解消が期待できるとされる『滝たき風 IONMEDIC』の効果について、製薬会社勤務、調剤薬局経営を経て健康関連製品開発にも携わってきた河上氏にお話を伺いました。医療用物質生成器『滝風 ION MEDIC』Kawakami Yukihiro河上幸寛 氏認定健康指導士健康器具関連アドバイザー(一社)仙台ウオーキング協会代表理事●取材協力:●取材・文:編集部クリーンな空気でスタッフ・患者さんのイライラも解消マイナスイオンの発生密度は一般的な製品の1,000 ~ 2,000倍