ブックタイトルapollonia1709
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apollonia1709
2017.09 114安田編集室Newstopic196 アメリカのジャーナリスト、ジェイムズ・ウィンブラントの著書『歯は 痛いたの文化史─古代エジプトからハリウッドまで』が日本語訳されました。訳者は、ノンフィクションものの翻訳を専門とする忠平美幸氏。これまで知られてこなかった歯科医療の歴史がふんだんに盛り込まれています。忠平氏をお客さまに迎えて、知られざる「歯科の仰天医療史」を楽しみたい、というのが今回の趣旨です。「歯科医院 キャビネ・ダンテール御茶ノ水」院長。東京医科歯科大学卒、パリ大学医学部大学院(フランス政府給費留学生)を経て歯学博士(東京医科歯科大学)。東京医科歯科大学講師などを経て、同大非常勤講師・臨床教授を歴任。日本接着歯学会評議員(元副会長)、日本補綴歯科学会代議員。著書『来て見て接着』(クインテッセンス出版)ほか。忠平美幸 氏 編集室長 安田 登 氏聞き手:本誌編集長今回のお客さま 水谷惟紗久1962年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。図書館司書を経て翻訳業。主な訳書にH.ペトロスキー『フォークの歯はなぜ四本になったか』(平凡社)、S.J.ハイムズ『サイバネティクス学者たち』(朝日新聞社)、R.オルデンバーグ『サードプレイス』(みすず書房)、B.シェファード『遠すぎた家路』(河出書房新社)ほか。口会座辛談