ブックタイトルapollonia_1708
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apollonia_1708
2017.08 114安田編集室Newstopic195 「世界からう蝕を撲滅しよう」と活動している国際非営利組織ACFF(The Alliance for a Cavity-Free Future)は、2026年以降に誕生する子どもたちが生涯にわたってう窩を経験しないことを目指し、社会基盤の整備に取り組んでいます。アジアでは、中国、タイ、インド、フィリピン、マレーシアが支部(Chapter)を開設していますが、日本にはありません。そこで、日本での支部開設に取り組んでいる鶴見大学歯学部・花田信弘教授(探索歯学)をお客さまに迎え、近未来のう蝕予防の社会的な意義についてお話しいただきます。「歯科医院 キャビネ・ダンテール御茶ノ水」院長。東京医科歯科大学卒、パリ大学医学部大学院(フランス政府給費留学生)を経て歯学博士(東京医科歯科大学)。東京医科歯科大学講師などを経て、同大非常勤講師・臨床教授を歴任。日本接着歯学会評議員(元副会長)、日本補綴歯科学会代議員。著書『来て見て接着』(クインテッセンス出版)他。花田信弘 氏 編集室長 安田 登 氏聞き手:本誌編集長今回のお客さま 水谷惟紗久1953年福岡県生まれ。九州歯科大学歯学部卒業後、同大学院修了(口腔衛生学専攻)。米国ノースウェスタン大学博士研究員、九州歯科大学講師、岩手医科大学助教授、国立感染症研究所部長、九州大学教授(厚生労働省併任)、国立保健医療科学院部長を経て、2008年から鶴見大学歯学部探索歯学講座教授。健康日本21計画策定委員会委員、内閣府新健康フロンティア戦略賢人会議専門分科会委員、NEDO評価委員を務める。口会座辛談