ブックタイトルapollonia_1706
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apollonia_1706
2017.06 020あの先生のライフスタイル深井穫博FukaiKakuhiro一問一答先生第41 回生活スタイル一日のスケジュールは? 4時30分ごろ:起床 5時前~8時30分:デスクワーク(場合によっては9時まで) 9時~9時30分:朝食等 9時30分~12時30分:診療 12時30分~13時:昼食等 13時~19時:診療 19時30分~21時:夕食等 21時~21時30分:デスクワーク 21時30分ごろ:就寝 最大の利点は、自宅と診療所が同じ建物なので、起床から机に座るまでに5分と要しないこと。幸い寝つきも寝起きも良好。3食とも食事は家族と。 朝のデスクワークは、休日や出張時も含めて、一年を通してほとんど変わらない習慣。この約4時間が私にとって最高■深井歯科医院/深井保健科学研究所 院長(埼玉県)資格・所属:日本口腔衛生学会理事、日本健康教育学会理事、日本保健医療行動科学会理事、日本国際保健医療学会監事、International Associationon Dental Research、ネパール歯科医療協力会常務理事ほか。神奈川歯科大学客員教授、国立保健医療科学院客員研究員、東北大学・新潟大学・日本大学松戸歯学部・大阪歯科大学・埼玉県立大学ほかで非常勤講師。博士(歯学)主な著書:『困った患者さんにどう活かす-診療室の行動科学 親子へのアプローチ編』『成人へのアプローチ編』(共編)クインテッセンス出版、『口腔保健推進ハンドブック-地域を支えるオーラルヘルスプロモーション』(共編)医歯薬出版、『歯科医院力を高める保健指導実践ガイド』医歯薬出版診療スタイル:歯科医師3人(院長、非常勤の女性2人)、歯科衛生士3人(うち非常勤1人)、歯科助手1人(非常勤)、受付2人。常勤スタッフはほとんど20年選手のベテラン。患者層は小児から高齢者、障害者までの一般診療。メインテナンス患者と高齢者の占める割合が年々増えている。訪問診療は月3回程度だが、近年増加傾向生年:1957年出身地:埼玉県三郷市出身大学:九州歯科大学研究所URL:http://www.fihs.org/ネパールでナウリコット村(8,000m級のダウラギリ山の麓の村)に行く途中。自動車は使えなかったので、派遣隊の隊長用と私用に2頭の馬を借りた。しかし、実際はほとんど他の隊員が乗っていた。