ブックタイトルapollonia_1706
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2017.06 114安田編集室Newstopic193 歯科医療の概念が拡大しています。特に、在宅療養においては、義歯の新製や調整といった欠損補綴に関わるものだけでなく、口腔機能のリハビリテーション、食支援なども歯科の役割だと考えられるようになってきました。今回は、全国各地の摂食機能療法の最前線を取材し、『口腔医療革命─食べる力』(文春新書)を執筆したジャーナリストの塩田芳享氏をお客さまに迎え、歯科医療の新たな役割について考えます。「歯科医院 キャビネ・ダンテール御茶ノ水」院長。東京医科歯科大学卒、パリ大学医学部大学院(フランス政府給費留学生)を経て歯学博士(東京医科歯科大学)。東京医科歯科大学講師などを経て、同大非常勤講師・臨床教授を歴任。日本接着歯学会評議員(元副会長)、日本補綴歯科学会代議員。著書『来て見て接着』(クインテッセンス出版)他。塩田芳享 氏 編集室長 安田 登 氏聞き手:本誌編集長今回のお客さま 水谷惟紗久1957年生まれ。ジャーナリスト、演出家。成城大学文芸学部卒業後、日活、松竹などで助監督。その後、テレビディレクターや報道番組演出などを手掛ける。現在、医療ジャーナリストとして、胃ろうの問題を中心に医療に関わるテーマを多面的に取材、執筆している。ドキュメンタリー人間劇場「捨てたら終わりや!」でギャラクシー奨励賞。口会座辛談