ブックタイトルapollonia_1702
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apollonia_1702
2017.02 070悼会座追談安田編集室Newstopic189 世界に先駆けて水平診療のシステムを確立したダリル・レイモンド・ビーチ氏が、10月29日に亡くなりました。世界中の歯科医療関係者から「Dr.ビーチ」と呼ばれ尊敬されてきた歯科界の巨人は、水平診療のチェアユニットを開発しただけでなく、歯科医療、歯科医院経営全体の大きな将来像を示し続けてきました。Dr.ビーチが残した足跡は、今後の歯科界をも方向付けるものだと考えられています。 弟子の一人であり、義弟でもあった水戸律夫氏にDr.ビーチの人となりや、独特の診療思想を伺いました。歯科医院 キャビネ・ダンテール御茶ノ水院長。東京医科歯科大学卒、パリ大学医学部大学院(フランス政府給費留学生)を経て歯学博士(東京医科歯科大学)。東京医科歯科大学講師などを経て、同大非常勤講師・臨床教授を歴任。日本接着歯学会評議員(元副会長)、日本補綴歯科学会代議員。著書『来て見て接着』(クインテッセンス出版)他。水戸律夫 氏 編集室長 安田 登 氏聞き手:本誌編集長今回のお客さま 水谷惟紗久1971年、東京歯科大学卒業。72年、札幌市大庭歯科勤務。OMU(Optimum Management Unit)千葉市ア歯科水戸診療所を開設。80年、㈱モリタ水平診療セミナー講師。2002 年、APLO(Academy ofPerformance Logic-Oral)会長。03~ 06年、NPO法人GPPJ(pd普及の会) 理事長。現在は、PLoS(Perfomance Logic Society)会長。