ブックタイトルapollonia_1702
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2017.02 060 当社には、絶えず本づくりに関する相談があります。しかし、本づくりの話は複雑で、費用負担、具体的な作業工程、販路の問題などを依頼者が理解していないことがほとんど。また、実際に本を出版した先生から、「伝えたいことが伝えられなかった」「予想外にお金が掛かった」といった声を聞くこともあります。 そこで、本づくりの基礎を知っていただこうと、主に専門家向けの書籍について当社編集部の水野が、そして一般向けの書籍について、自費出版満足度ナンバーワンの幻冬舎ルネッサンスの下平氏が……というコラボで、セミナーを開催しました。本づくりのエッセンスを紹介します。本の個性を整理するイメージシート 本をつくろうと考えても、何から始めてよいか分からなかったり、せっかくお金を掛けてつくっても、「伝えたかった内容が、実際に出来た本とかけ離れてしまった」「いまいち個性が出なかった」という残念な結果に終わるケースは少なくありません。そこで、日本歯科新聞社の制作局が相談を受けた時に確認している事柄があります。それをまとめたのが左ページのイメージシートです。 一般向けか歯科向けかによって、販路や広報の方法が違い、選ぶべき出版社も●取材・文:編集部●取材協力:日本歯科新聞社制作局マネジャーMizuno Mayuko水野麻由子幻冬舎ルネッサンス編集担当Shimodaira Toshiya下平駿也 氏「一般向け」「専門家向け」の本づくりの基礎日本歯科新聞社幻冬舎ルネッサンスコラボセミナー から(2016年11月17日・東京)