ブックタイトルapollonia_1611
- ページ
- 5/34
このページは apollonia_1611 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは apollonia_1611 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
apollonia_1611
011 2016.11入局しました。ここは、もともと口唇口蓋裂の患者さんの構音障害を診療していたのですが、高齢化に伴って増えてきた、高齢者の摂食・嚥下障害やドライマウスの症例に対応。さらに、社会問題にもなっている睡眠時無呼吸症(OSAS)の治療も行うようになった経緯があります。―開業のきっかけは。小谷 大阪大学歯学部附属病院に9年間勤務し、摂食・嚥下障害、ドライマウス、OSASの診療の経験を積みました。 しかし、病院勤務では限界があること京阪電鉄寝屋川市駅から徒歩数分。食べる機能を支える専門の診療施設として地域で認知されてきた。診療風景。もともと内科クリニックだった所で居抜き開業した。内科の診療室をそのまま活用している。摂食・嚥下機能、ドライマウス、OSASの診療では問診が重要となるため、生活習慣や病歴などをしっかりと確認した上で、患者説明も丁寧に行う。ベッドと内視鏡があり、OSASの患者さんの舌根沈下の状況などを確認できる。