ブックタイトルapollonia_1611
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apollonia_1611
2016.11 062 東京医科歯科大学歯学部附属病院内にある和同会売店は、お客さんが4人も入れば一杯になってしまう狭いスペースながら、大学病院の売店として例外的に、患者さんが購入する割合が高いことで知られています。その流れを作り出したのが、実際に歯ブラシなどを触ってもらったり、洗口液などを味見してもらう「実感展示」の取り組みです。どのようにすれば、セルフケアグッズに目を向けてもらえるのか、実感展示を考案した渡邉氏に歯科医院にも役立つアイデアを伺いました。※渡邉氏は本年9月で和同会を退職。●取材・文:編集部●取材協力:渡邉 勉 氏実感展示の考案者Watanabe Tsutomu待合室で「実感展示」をしてみよう触る味見する