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概要

apollonia1610

2016.10 064●取材・文:編集部●取材協力:㈱ミック 歯科レセコン大手のミック(木下邦男社長)が、昨年11月に創刊した「はなはなし」は、歯科医院の患者さんのためだけの「歯の読み物」。歯をテーマにしたエッセイ、ショートストーリー、漫画などを待合室に置き、患者さんが自由に持ち帰ることができます。IT企業が発信する究極のアナログ・コミュニケーションツールである「はなはなし」について、担当者の久保田氏に伺いました。待合室で「歯の読み物」をどうぞ作品を全部読んで依頼する 「はなはなし」は歯科医院の患者さんのための「歯の読み物」で、注文した医院には、現在活躍中の執筆者による完全オリジナルの作品が月に2回、100枚ずつ送られてきます(月額500円、送料込)。「今、ここでしか手に入らない」という付加価値を付けているため、原則的にバックナンバーの注文はできません。はなはなし「はなはなし」を注文すると、贈答用の桐箱を作っている木工工場が作製した専用スタンドと、ポスターが送られてくる。読んでからスタンドに戻す人もいるため、受付で手渡して、患者さんとのコミュニケーションツールとして活用している歯科医院も多い。■申し込みはウェブサイトから http://www.mic.jp/hanahanashi