ブックタイトルapollonia_1609
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apollonia_1609
2016.09 118口会座辛談安田編集室Newstopic184 多くの歯科医師は開業医としてキャリアを積むため、専門学会というと大抵は自分とは無関係と感じるか、「大学院生時代以来だな。懐かしいな」と遠い目になるものです。本当に、開業医にとって学会とは遠い存在なのでしょうか。 実は、学会から提供される情報は保険点数の改定などに大きく関わっており、近年、学会の「政治的意義」を見直す意見も出てきています。そのような中、一般社団法人日本歯科医学会連合が発足しました。 今回は、同連合理事長でもある日本歯科医学会会長の住友雅人氏をお招きして、学会連合の意義を軸として、学会の活動と開業医との関係について提言をいただきます。歯科医院 キャビネ・ダンテール御茶ノ水院長、NPO法人あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」理事長。東京医科歯科大学卒、パリ大学医学部大学院(フランス政府給費留学生)を経て歯学博士(東京医科歯科大学)。東京医科歯科大学講師などを経て、同大非常勤講師・臨床教授を歴任。日本接着歯学会評議員(元副会長)、日本補綴歯科学会代議員。著書『来て見て接着』(クインテッセンス出版)他。編集室長安田 登 氏聞き手:本誌編集長・水谷惟紗久日本歯科医学会会長。一般社団法人日本歯科医学会連合理事長。日本歯科大学名誉教授。日本歯科医学教育学会名誉会員。日本歯科麻酔学会名誉会員。今回のお客さま住友雅人 氏