ブックタイトルapollonia_1607
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2016.07 070「歯科医療機器用動産総合保険」を発売あいおいニッセイ同和損保が 歯科医療機器の故障に広く対応する保険が登場しました。あいおいニッセイ同和損保の「歯科医療機器補償プラン」(動産総合保険・原因調査費用特約セット)は、ユニット台数に合わせた保険料設定で、大型医療機器、小機器、設備の故障・破損に幅広く対応します。この保険の概要を紹介します。●取材・文:編集部\\ 幅広い修理対象 あいおいニッセイ同和損保の「歯科医療機器補償プラン」で保険給付される修理は、「ハンドピースの回転が止まった」「タービンの水が出なくなった」「バキュームが吸引できなくなった」など、医療機器の内部要因による破損と、「ハンドピースや照射器、根管長測定器などの医療機器を誤って床に落として破損した」など、外部要因による破損です。 この保険の特徴の一つが、歯科医院の設備のほぼ全て(大型から小型まで)を補償対象としている点です(現状、CAD/CAMは対象外)。不具合を調査した結果、修理費、部品代が発生しなかった出張修理の場合でも、修理出張費用(基本料、出張交通費)が補償されます。 故障・破損が発生したら、すぐに事故受付センター(もしくは取扱代理店)に連絡した上で修理を受け、メーカー、ディーラーから請求された修理代金を補償する流れになります。故障に広く対応修理出張にも対応