ブックタイトルapollonia_201604
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2016.04 084患者さんが減っているワケ 現在200以上の歯科医院をクライアントに持つ、歯科医院専門としては関西最大手である公認会計士事務所の所長のお話では、・80%の医院は売上5000万円以下・20%の医院は売上7000万円以上 このように大きく分かれているとの歯科医院のコンサルティングで多くの実績を積み重ねている2人がタッグを組み、具体的なマーケティングとマネジメントの方法を伝授。変化の大きな時代にも、幸せであり続けられる歯科医院経営の本質を探ります。01歯科医院にこそ必要なマーケティングとマネジメントこと。歯科業界の平均年間売上が約3600万円であることから考えると、ほとんどの医院の売上は3000万円以下ということになります。このように今、歯科医院も二極化してきています。その違いはどこにあるのでしょう。 私は開業して、技術だけでは患者さんは来院しないことを実感しました。どうすれば地域で愛される歯科医院になれる黒飛一志Kurotobi Kazushi㈱デントランス代表取締役。大阪大学歯学部卒業。現役歯科医師・歯科医院専門の経営コンサルタントとして、500 件以上の歯科医院の指導を行う。エイチ・エムズコレクション代表取締役社長。歯科衛生士。1994 年の同社設立以来、多くの歯科医院のマネジメントサポートを手掛ける。濵田真理子Hamada Mariko最近、患者さんが減ってきています。この先、どうしたらいいのでしょうか?今月の相談黒飛と真理子のW医院経営塾ダブルDr.DHDr.黒飛のアドバイス