ブックタイトルapollonia_201511
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2015.11 058 東京・築地の大型オフィスビルにある馬見塚デンタルクリニック(馬見塚賢一郎理事長)は、ワンタフトブラシ『プラウト』(オーラルケア)の売り上げが医院単体としては国内No.1。また、購入者のほとんどがリピーターとなっており、その高い提案力が注目されています。特にセルフケアグッズの売り上げが大きい2人の歯科衛生士に、どのような販売方法を取っているのか伺いました。東京都馬見塚デンタルクリニック歯科衛生士16 年目●取材協力:●取材・文:編集部東京都馬見塚デンタルクリニック歯科衛生士5 年目Maehara Ayano前原綾乃 氏Ichinose Kuniko一之瀬くに子 氏PMTCの際にチェアサイドでセルフケアグッズを提案するが、患者さんは待合室でクールダウンした後、「これ、箱でいただくわ」という感じで購入していく。「次のアポイントまでに何本くらいあればいいの?」と質問されたり、使用法の再確認があったりするたびに、担当歯科衛生士が待合室まで出向いて説明する。待合室でのコミュニケーションが、医院の提案力をさらに高めるといえる。ポップは受付スタッフの手作り。患者さんと同じ目線のコメントが目を引く。「ワンタフトブラシ売り上げNo.1」医院の提案力年間最高2,256本!