ブックタイトルapollonia_1510
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apollonia_1510
2015.10 078最終糖化生成物(AGEs)とセリスタ主催セミナーから慢性炎症 病気や老化に関わる因子として、酸化ストレス(活性酸素)、慢性炎症と並んで、近年、最終糖化生成物(AGEs:Advenced GlycationEndproducts)が注目されています。これがたまると糖尿病疾患のほか、心疾患、腎疾患、骨粗しょう症、神経疾患などにかかりやすくなるとされています。AGEsを非侵襲的に測定できる『AGE Reader』を輸入・販売するセリスタ㈱が国内外の専門家を招いて開催したセミナーを基に、予防医学の最前線ともいわれるAGEsと歯科医療との関連を考えてみました。セリスタとは? 「糖化測定システム」のほか、「有害重金属測定システム」「酸化ストレス+腫瘍マーカー短時間測定システム」など、未病レベルから健康状態を低侵襲・短時間で測定する機器を世界中から探し出し、予防型の医療機関に提案するとともに、健康維持・増進のためのサプリメントも取り扱う未病医学支援企業。●取材・文:編集部