ブックタイトルapollonia_1510

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概要

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2015.10 060飯田橋内科歯科クリニックの取り組み骨盤と顎のバランスを調整内科・歯科・整体の連携で 腰痛をはじめとする筋骨格系の慢性疼痛や機能不全の場合、一部の歯科医師は「咬合を治せば改善する」と主張する一方、一般的な整体療術家は咬合に対する認識があまりないため、背骨のゆがみの調整だけを図ります。しかし、不調を訴える人は咬合にも背骨にもゆがみやアンバランスが見られることが多いため、双方向からの診断・介入・再評価が求められるのではないでしょうか。 内科・歯科・整体の連携による医療を実践して、約20年間で蓄積した骨盤と顎のデータがすでに2万例を超えている飯田橋内科歯科クリニックに、お話を伺いました。東京都医療法人泉晶会 理事長歯科医師●取材協力:●取材・文:編集部東京都飯田橋内科歯科クリニック副院長・歯科医師・手技療術師Yamada Akira山田 晶 氏Asouda Izumi麻生田 泉 氏東京都飯田橋内科歯科クリニック内科医Yoneyama Kazuo米山一男 氏