ブックタイトルapollonia_201501
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2015.01 056 女子栄養大学が出している『栄養と料理』は、2015年で80周年を迎える伝統ある月刊誌です。主婦層に受け入れられ、近年では高齢化に合わせて、歯科関連の特集にも力を入れています。『栄養と料理』で取り上げられた食育、介護食、歯科に関連する特集や、近年、新たな栄養学の潮流として注目されるEBN(Evidence Based Nutrition)の考え方を紹介します。※『栄養と料理』のバックナンバーは過去2年間のものが購入可能口腔の健康と食事『栄養と料理』が紹介した●取材・文:編集部●取材協力:Kenmotsu Nami監物南美氏女子栄養大学出版部『栄養と料理』編集長80周年を迎えた『栄養と料理』。子どもが多かった時代には、歯が少ないうちから食べる機能を育てる方法、好き嫌いとの関わり方などを特集して好評を博した。高齢化と子育て世代の活字離れから、食育よりも介護食などの特集が読まれるようになってきたという。「最近、栄養士の世界も介護分野などでチームの一員としての役割が期待され、さらに勉強が求められています」と監物氏。