ブックタイトルapollonia_201501
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2015.01 042 どんなにケアしても改善しない歯周疾患や口腔粘膜疾患に悩む患者さんを問診してみると、慢性の皮膚症状や不眠、肩凝りなどを併発していることがあります。多くの歯科医師が金属アレルギーの可能性を考えますが、該当しない場合、「原因不明」としてしまうことがあります。実はそれらの背景に、自分では気付きにくい「遅延型食物アレルギー」の問題を抱えている場合があるのです。食事指導による改善を目指し、アレルゲンとなっている食物の発見をサポートする自己採血による簡単な外注検査(自費診療)を紹介します。●取材・文: 編集部●取材協力:Kurike Hiroshi栗家洋氏神奈川県・クリケ歯科クリニックアンブロシア㈱遅延型食物アレルギーの改善指導難治性の歯周病に立ち向かう