ブックタイトルapollonia_201409
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apollonia_201409
2014.09 042 自費の審美修復というと、ポーセレンを筆頭にオールセラミックスによる修復をイメージするが、近年の接着修復の技術躍進は目覚ましく、コンポジットレジンによる適応症例は拡大している。 中でも、㈱松風から発売されている「GIOMER」と呼ばれる製品群は、同社が独自に開発したS-PRGフィラーを含有し、バイオアクティブな機能が注目されており、2次う蝕を予防(2次予防)する修復材料という意味で大きな意味を持つといえる。自費審美修復には低侵襲・審美性・耐久性が求められるのはもちろん、さらにバイオアクティブ機能も必要とされる時代になってきているのではないだろうか。プラークを寄せ付けないCR充填材『ビューティフィル E ポステリア』松本勝利Matsumoto Katsutoshi●文:福島県・あらかい歯科医院筆者が臼歯部の審美修復において使用している、低侵襲・審美性・耐久性の要素を満たした臼歯部自費用コンポジットレジン『ビューティフィル E ポステリア』(㈱松風)。