ブックタイトルapollonia_201408
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2014.08 038感染予防対策① どうやるか? 日本の歯科医療現場における感染予防対策の遅れに社会が注目しています。所要の感染予防対策を講じること、そして、行っている対策について情報発信することは、医院への信頼を確実にする上で必須といえます。ここでは、「必要最小限の感染予防対策を講じるにはどうすればいいか」について、さまざまな現場での取材から考えます。感染予防対策左/ウォッシャーディスインフェクターによる洗浄とクラスBオートクレーブによる滅菌は、ヨーロッパ基準(EN13060)で求められているが……(写真:聖母歯科医院)。右/実際には血液付着の可能性が最も高い段階で手洗い(しかも血液凝固のリスクのあるお湯で……)している所が多い。どうやるか?1推奨?●取材・文: 編集部●取材協力:国立感染症研究所久保寺司Kubodera Tsukasa東京都・久保寺歯科医院氏豊山洋輔Toyama Yosuke神奈川県・聖母歯科医院氏岩田有弘Iwata Arihiro東京都・岩田有弘歯科医院氏