ブックタイトルap_tachiyomi_1404
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2014.04 010今も生きている千葉大口腔外科での経験―開業までの経緯は。飯塚 北海道医療大学を卒業した後は、千葉大学医学部附属病院口腔外科の医局に4年間在籍しました。医局では、歯科医師だけに囲まれていた大学時代とは異なり、医師など多職種に交じって仕事をしていたため非常に新鮮でした。麻酔科で半年間研修できたことも大きな財産になりました。 病院では、歯科医師という職業の面白さ、奥の深さ、全身管理の重要性、医科歯科連携の大切さなど多くのことを学ばせてもらい、感謝しています。 印西市を開業地に選んだのは、両親が近くに住んでいたことに加え、近隣も含めて大規模再開発が進んでおり、地域住民と共に成長できると考えたからです。テレビとPCを連動させスライド形式で医院紹介―いざ開業して、何か予想外の出来事超高齢社会と寄り添う医院づくりいいづか歯科クリニック千葉県印西市飯塚真司氏Iizuka Shinji1967年生まれ。1991年北海道医療大学卒業。スタッフ: 歯科医師2人、歯科衛生士2人、助手・受付5人ユニット:4台駐車場 :10台 患者さんの高齢化が急速に進み、障害者や高齢者に配慮した歯科医療が求められる時代になってきた。千葉県印西市のいいづか歯科クリニックでは、車いすや筆談ボードなどを用意して、高齢者や障害者にも気軽に来院できる歯科医院づくりを展開している。院長の飯塚真司氏に、診療方針や高齢者対応などについて聞いた。