ブックタイトルap_tachiyomi_1402

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概要

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2014.02 028 機能性や耐久性といった品質はもちろん、ホスピタリティという観点から見れば、白衣には医院全体のイメージを支える役割が備わっています。そんな白衣選びを見直すため、日本アンチエイジング歯科学会は昨年10月、「白衣ファッションショー」を開催しました。当日は150人以上が来場し、盛り上がりを見せました。 今回のファッションショーに衣装提供を行った企業は全7社。カラフルな色合いのチュニックや、白を基調としたエレガントなドクターコート、キュートでありながら上品さがあるエプロンなど、各社独自の商品が次々と披露され、多くの歯科医師・歯科衛生士らがモデルとして登場しました。日本アンチエイジング歯科学会●取材協力:日本アンチエイジング歯科学会●取材・文:編集部コースコーディネーター:志田佐和子氏(歯科医師)演出・監督:山本基代志氏(オートクチュールデザイナー)白クリニックウェア衣ファッションショーコースコーディネーターを担当した歯科医師の志田佐和子氏。ショー開催の意義について、「通販カタログ等の情報のみで白衣を選ぶのではなく、実際に見て感じた生の情報を提供・収集できる場を設けたいと思い、今回の開催に至りました。初めての試みでしたが、歯科医療従事者らの声を企業に届けるとともに、企業からどんな白衣が出ているのかという情報交換ができたのではないかと感じています」と語る。※ユニフォーム価格は全て税抜演出を務めた山本氏がデザインした白衣ウェディング。各社による白衣の展示・即売も行われた。白衣ウェディングを着こなし登場したモデル・森下雅子さん。