ブックタイトルap_tachiyomi_1312
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2013.12 046 「歯科由来の金属アレルギーは、原因となる金属修復物を別のものに置換すれば解消できるという安易なものではありません」と語るのは、皮膚科で多角的な視点から一日70人ものアレルギー患者を診療している関東教授。う蝕や歯周病といった歯科疾患によっても、金属アレルギーが発症、増悪するリスクが高まるとのこと。金属アレルギーが疑われる場合、専門医療機関に紹介するとともに、う蝕を確実に治療し、歯周疾患のコントロールを継続的に行うことが必要になると言います。（編集部）歯科疾患が増悪させる金属アレルギーKanto Hiromi東邦大学医学部教授東邦大学医療センター大森病院スキンヘルスセンター関東裕美氏皮膚科医療の現場からI nterviewリスク増大因子歯周病う 蝕