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0112013.10受付。写真右奥にはコンサルテーションルームがある。ニックの溝口徹先生の講演で知ったオーソモレキュラー療法でした。これまで接してきた栄養へのアプローチが万人向けのレディーメードであったのに対して、オーソモレキュラー療法は、臨床症状や血液検査データによる診断がある「オーダーメードの栄養療法」で、理論的な裏付けがある点も納得しやすかったですし、実際に自分やスタッフも経験して効果を実感できたのが導入の決め手となりました。 以前から医院の方針として掲げていた健康増進・アンチエイジング型にも、とてもマッチするものだと思っています。―実際にはどのような人に用いるのですか。森永 最初からアンチエイジング目的や栄養療法を受けたいと言って来院する患者さんはまれです。ほとんどは一般的な口腔疾待合室。キッズスペースを設けてある。壁にはAED。診療室。車いすなどでの移動も考え、パーティションの間隔を広くしてある。